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スポーツ外傷

こんな事で悩んでいませんか?

スポーツ外傷

● 怪我をして痛みのためスポーツが思うように出来ない
● 治ったはずなのに痛い
● 整形外科では問題ないと言われた
● 怪我をした場所じゃないところが痛い
● なかなか治らない
● 何度も怪我を繰り返す

当院に来られるスポーツ外傷の方の多くがこのようなことで悩まれています。したい動きが痛みによって出来ないのは辛いものです。スポーツと怪我はセットですがしっかり治して繰り返さない体を作る必要があります。良かれと思ってやってることがしない方が良かったり、やらないといけないことが出来てなかったりすることが多いので正しい知識を身につけることもスポーツ外傷では大切です。

スポーツの種類

このようなスポーツ経験者様(部活動・サークルなど)にご利用いただいています。

 

野球テニスバスケットボール
バレーサッカー柔道
体操マラソン卓球
剣道ゴルフ柔道
ラクロスサーフィンダンス

 

  

スポーツ全般


 様々なスポーツで起こりうるケガで多くご来院される患者様は以下のようなケガが多くおられます。

 

足首の捻挫足首を捻り靭帯が伸ばされて傷が入ったり、最悪断裂する。損傷部位の炎症で痛みが起こり、痛みが強かったり長引くと周囲の筋肉まで硬くなり足首の動きが悪くなる。
突き指捻挫の一種です。ちょっとした組織の損傷から靭帯断裂や骨折まで伴うものまであります。
肉離れ筋肉の緊張状態時に伸ばされると筋肉の断裂が起こり、筋肉と損傷と炎症が発生する。
アキレス腱炎筋肉の柔軟性の低下でアキレス腱に負荷がかかり炎症と痛みが発生する。
ひざ痛靭帯の損傷や半月板などの膝周辺の組織の損傷で痛みが生じるが、それらは大きな衝撃により発生する事が多く、大体の場合太ももの筋肉の過労性によるものが多い。

 

 

バスケットボールのケガ


左右上下と細かいステップが多いバスケでは膝や腰に負担がかかりやすいスポーツです。

 

前十字靭帯損傷膝を曲げた状態で身体を捻じる動作で損傷することが多く、断裂すると歩行も困難になる。関節内にある靭帯のため治癒までに時間がかかる。
腰痛股関節の硬さから腰に負担がかかり痛みが発生する。
繰り返す捻挫筋力低下により関節が不安定なため繰り返し捻挫をしてしまう。
ジャンパー膝ジャンプ動作・着地などで膝の下にある靭帯に負荷がかかり炎症と痛みが発生する。

 

 

野球のケガ


野球は投球動作(投げる)での筋肉・肘肩関連のケガが多くございます。

 

インピンジメント症候群腕の骨が関節の組織に衝突したり繰り返し刺激により肩の中で炎症を起こす。
腱板損傷インナーマッスルの損傷により、可動域制限、痛み、炎症が起こる。
野球肘投球動作などの負荷により肘周辺の組織の炎症が起こる。
野球肩野球で肩を痛めた総称。インピンジメントや腱板の損傷の可能性がある。

 

サッカーのケガ


 サッカーでは走る動作が中心となり、筋肉・膝・じん帯関連のケガが多くございます。

 

ももかん(太ももの打僕)太ももに膝などが入り、筋肉の損傷が起こる。動かすと痛い。
股関節炎繰り返しにより股関節周辺の筋肉などが硬くなり、股関節に炎症が起こる。
膝の靭帯損傷足を変な方向へもっていかれたなどし膝の靭帯に負荷がかかり痛みが発生する。

 

陸上のケガ


 陸上やマラソン関係では走る動作が中心となり、筋肉・膝・じん帯関連のケガが多くございます。

 

ランナー膝膝の外側にある靭帯が太ももの骨とこすれ合い炎症し、痛みが発生する。
シンスプすねの内側にある骨の膜に炎症が発生し、痛みを伴う。ひどい場合は疲労骨折までする。
足底筋膜炎繰り返しの負荷などにより、足の裏の部分が炎症を起こす。

 

スポーツ外傷の原因

・オーバーユース(やりすぎ・頑張りすぎ)
・ケアの不足
・しっかり治療が出来ていない
・練習方法の間違い
・間違った身体の使い方
・筋力不足
なかなか自分ではわからない原因が多いと思います。練習はみんなと同じなのに自分だけ怪我をしたり痛みが出てしまうのは体つきが違ったり動かし方が違ったりすることが原因です。痛みや症状だけ取っても体の問題が解決していないと怪我を繰り返してしまいます。

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スポーツ外傷の治療法

基本的には極力休まず治していくスタンスです。ただ、練習量をセーブしないといけない怪我や症状などは休んでもらいます。安静も治療のひとつになるので。その判断は初めのカウンセリングで症状の聞き取りと検査で症状の程度をみていきます。カウンセリングは柔軟性の低下や筋力低下などの自分では分からないことが見つかります。

スポーツ外傷治療シーン

痛みを軽減させるために、深部までとどく超音波治療器や特殊電療ハイボルテージの2つを組み合わせたコンビネーション治療で、直接痛みの原因の部分にアプローチし、早期に痛みをとります。
痛みを取るのと同時に身体の動かし方の練習や筋力トレーニング・柔軟性の向上はしていく必要があります。患者さん一人一人に合わせた治療と、改善点をご提案させていただきます。

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