鍼灸整骨で完全に症状を消し去り痛みや悩みの無い生活の為に

当院は京都市西京区の千代原口交差点、物集女道沿いにある鍼灸整骨院です。
当院の大事にしていることは腰痛や肩こり、膝痛、坐骨神経痛等々でただ症状を軽くするのではなく、完全に症状を消し去り痛みや悩みの無い生活を送っていただける様に治療をしています。

１.治療に運動を取り入れたハイブリッドな治療方法

なぜ運動をするのか？

それは、痛みの原因がほとんどの場合、筋肉に原因があるからです。
身体は単純な動きをするだけでもたくさんの筋肉が同時に色んな働きをします。痛みが出ている場所がいきなり悪くなったのではなく、徐々に負担がかかり身体のサインとして痛みで教えてくれます。痛みの出ている場所に負担をかけた筋肉は多くの場合が硬くなって柔軟性が悪かったり、機能的にうまく働いていないため、症状を感じている場所が頑張りすぎて痛みが出ます。痛い場所にマッサージや電気治療では、その時は軽減しますが症状が戻ってしまいます。そのため根本から症状を取り除き尚且つ、症状を今後出ない様にするためには痛い場所に負担をかけさせない環境にしなければなりません。それは機能的に悪くなった筋肉や硬くなった筋肉を運動で動かして本来のいい状態にする必要があり運動をすることで関節・筋肉が柔らかくなり痛みの出にくい身体になれます。
いち鍼灸整骨院では、あなたの痛みを取るだけではなく今後痛みを繰り返してほしくないので、長期的に健康でいれるサポートを全力でさせて頂きます。運動は負担をかけている所にアプローチしていくので痛みがあるのに無理やり動かしたりはしないのでご安心ください。

２.身体の状態や何故痛みが出てしまったのかを必ず説明します。

説明をして納得していただいてから治療を始めていきます。
患者さん自身が自分の身体の状態を知ったうえで治療をするのと、よくわからない状態で治療をするのでは、治療効果が変わってきます。
それに自分の身体としっかり向き合ってもらいたいので初めてのカウンセリングにはしっかりと時間をかけ患者さんの今の状態を把握し説明します。そこから一人一人、患者さんに合う治療法が手技治療・鍼灸治療・運動療法・特殊な電気治療から選択し治療していきます。
よく「ここまで説明されたのは初めて！」と言っていただけるくらいカウンセリングに自信があります。なぜ痛いのか、なぜ痛みを繰り返すのか、姿勢が！などでは終わりません！これから先ずっと大事な自分の身体を理解して治療を始めましょう 。

いち鍼灸整骨院の院長の 齊藤翔一 です。
私は小学生の時からバスケットバールを始め高校生までやっていました。メンバーにも恵まれて近畿大会にも出れるレベルでしていました。
高校生の頃から、母校の小学生を教える活動をしていた時に怪我をした生徒の処置が何も出来なかったり、怪我で全国のかかった試合に出れなかった子たちを近くで目の当たりにし歯がゆい思いをしたのがこの世界に入るきっかけでした。縁あって京都のプロバスケチームの選手が来る整骨院で勤務することが出来てプロの選手のケアをしていました。プロの選手の身体に対する意識や練習法・学生時代の話など整骨院に来る学生や運動をされている方にとってとても参考になる経験でした。
それから腰痛・肩こりの専門院で勤務しましたがそこでどれだけ治療をしても治らない患者さんに出会います。治療をすると少し改善はするものの完治まではいきません、どうすればいいか悩んでいた時に運動療法に出会います。
今まで1週間に1回来ないと辛かった肩こりや腰痛の患者さんが運動を取り入れると症状はなくなり痛みの無い生活が送れるようになりました。そして今までに学んだ治療や運動の技術を痛みや身体の悩みを持つ全ての人に、正しい治療をすれば身体は治るという事を知ってほしくて開業しました。